子どもたちから大切な人へ

ゲートをくぐると、そこは”自然の循環”。
約9万坪のすり鉢状の敷地に、池や畑や牛舎、小さな小川の先には太陽光パネルなどが並ぶ。食べ物も電気もすべてを敷地内で循環。

今回のテーマは、「野菜、料理、循環」3つの秘密
こころにのこる最高の”おいしい”サステナブル
カレーでおもてなし

こどもたちから大切な人に心を込めてカレーを1から作りました。
カレーに欠かせない、おいしい野菜をつくるのは土と水。
そしてお野菜は人の手をかけないといただけない自然の恵みです。
ダイニングで出るゴミは、食べられるものは鶏の餌に、鶏が食べられないものはコンポストに入れてミミズの餌に。
堆肥で育った野菜を調理して、最高においしいお料理ができあがります。
廃棄するものはなにもありません。

子どもたちは今日の学びから、日常でも大切な人へ、自然へ、地球へ感謝の循環を作っていってくれることでしょう。

生きることは食べること。「食」は私たちの身近な楽しみであり、喜びです。

食べることは”おいしい”サステナブル

たくさんの親子の皆さんにご参加いただきました。子どもたちの元気な声と輝く笑顔、それを見守る親御さんの優しい思いに感謝いたします。

ありがとうございました。

ここは、自分を知り、
じぶんをつくり、
未来をつくる場です。

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