3歳でも哲学を学び
5歳でも芸術に触れ
11歳でも主体性を持って
大きなプロジェクトに挑戦していく
スクールです。

地球をまるごと一つの単位で考えられる、グローバルな考えと発想力で、世界に仲間をたくさんつくってほしい。

探究学習をベースに大きなプロジェクトに挑戦していくあたらしい形の英語スクールです。


ここでの学びは、「経済」「哲学」「芸術」「世界」「環境」「コミュニケーション」など、さまざまなジャンルからテーマを決めます。

吸収し、またじぶんから生み出すプロセスの中で感性と教養を高め、豊かな人間力を培っていきます。あらかじめゴールを想定しません。

子どもひとりひとりの疑問や興味に沿ってプロジェクトは無限に展開します。

数週間にわたって1つのプロジェクトに取り組みます。レッスン以外の時間にも調べたり考えたりする習慣が生まれます。

じぶんを知り、じぶんをつくる
探究学習のメソッド

◎生きる力、達成する力、つながる力が身につく
◎学校などで得た知識を「使える」ようになる
◎じぶんを知り、じぶんを好きになっていく
◎違いをポジティブに捉え、解決する力を身につける
◎英語でも日本語でも深く探求する思考が身につく

じぶんの強みをさらに生かす。
「やってみたい」が最強の入り口

じぶんの強みをさらに生かす。
「やってみたい」が最強の入り口

幼稚園では取り上げないこと、小学校では教わらないことも、 Future Me, Future Us では、人間形成に関わる幅広い分野から学ぶテーマを決めていきます。好奇心や個性、得意なことを知ることが、じぶんに対する深い理解につながります。

南青山

二子玉川

プロジェクト型の「探究学習メソッド」をベースに、考え、見つけ、じぶんから生み出し、伝えるプロセスを繰り返します。その中で感性と教養を高めることをゴールとしています。

子どもたちの疑問や興味をもとに、一つのプロジェクトに対し、数週間にわた って向き合っていきます。

子どもたちの好奇心から生まれたテーマと他のあらゆる事柄とを関連づけながら、一つのテーマを次々に発展させていく学びです。

子どもたちが常にチャレンジしながら、得た知識を自分自身のリアリティーにつなげていくプログラムです

探究学習を身につけた先には、
「リアルプロジェクト」への参加ができます。

Future Me, Future Us
「My Art Exploration」
7 years old

有名なアーティストの思想や作品に共感することで深い理解につながります。
それぞれの手法を使い、じぶんらしさを加えて作品をつくりました。
人に伝えるために動画のデザインから編集までひとりで頑張りました。小学生1年生。

Future Me, Future Us
「My experience in Switzerland」
3年生

Future Me, Future Usの小中学生は世界へも活躍の場を広げています。2022年の夏、スイスのタシスアメリカンスクールに受け入れられ、現地のこどもたちや世界中から集まった仲間たちと学びを共にしてきた小学3年生。

Future Me, Future Us School

東京都港区南青山1-12-32
SHARE GREEN MINAMIAOYAMA内

Grandir School

東京都世田谷区玉川1-15-6 二子玉川ライズプラザモール2F
東京都世田谷区玉川2-15-13-3F

Future Me, Future Usは、
「子どもと親のためのスクール」でもあります

子どもの成長に最も影響を与えるのは、そばにいるご両親。
だからこそ、親御さんとのコミュニケーションを大切にしています。

子どもと一緒に参加できるプログラム「Parents' Seminar〜どんなおや子になっていこうか」の他、子育てのご相談なども随時受け付けています。

保護者様のお声

村松先生は幼児教育の専門家であり、子どもの個性を尊重して、子供の未来を考え、それぞれの子どもに合ったアプローチをしてくださいます。

英語の指導だけでなく、子どもの様子がいつもと少し違うときなどには、すぐに気づき声掛けをして話を聞いてくださり、子どもも先生の愛情を感じて、身をゆだねて心から安心して通っているのがわかります。

また、時には同じ母親として、私の不安や悩みに温かく寄り添って頂き、私としても心の支えになっています。

村松先生のいつも温かく大きな笑顔に時に励まされ、時に安堵し、7年が過ぎました。子どもだけでなく、私にとってもかけがえのないお教室です。

この先もずっと通えることを心より願っています。

(K様)

このスクールのような小学校があったらいいのに・・というのが私たち夫婦の願いです。

家では天真爛漫な娘が、外ではなかなか自分を出しきれないと感じ始めたのは、幼稚園に入園してしばらく経った頃でした。
そんな娘が変わったのは、グランディール、そしてグランディールのハワイのサマープログラムのおかげです。

このスクールのプログラムとそしてそこに通うほかのお友達のおかげで、娘は自分を表現することの楽しさを身をもって体験でき、殻を破ることができました。

このスクールの考え抜かれた探究学習のプログラムにはその全てが含まれていると私たち夫婦は感じています。

昨年のサマースクールではサステイナビリティ(持続可能な社会)がテーマで、4歳の娘には理解できないものと私は決め付けていました。

また、ハワイプログラムを終えて日本に戻ると、娘はペットボトル飲料をねだらなくなり、エコバッグを持ち歩き、ごみの分別を意識し、ごみのことを考えて物を買うことを控えるようになりました。
環境を考え、自ら考える力が育まれた経験でした。

子どもだから分からないと決め付けない。
このスクールを通して、私たちも親として日々成長しています。

未来を見据えた教育の中で、子どもも楽しく、親も学び多く、安心して通わせられるスクールです。

(I様)

小学校への進学の際、英語教育をどのようにしようか考えていた際にFuture Me, Future Usと出会いました。
子どもには将来「自分のやりたいことを自分で見つけて、進んでいってほしい、できるのなら世界という選択肢も与えてあげたい」と考えていました。

日本の詰め込みの教育でいいのか、もっと将来のために「自分で」考える機会がもてる場がほしいと思っていました。
そのときにたまたま見つけた空色のパンフレット、「まわりと同じにしていたらいい時代は終わりました」「探究学習で自分を知り、自分の個性を活かす‥」載っていた言葉は、これからの未来に子どもに与えてあげたいと思えることばかりでした。

実際のレッスンもまさにその通り、とても内容の濃い、探究学習をしています。Future Me, Future Usでレッスンをする子どもの成長は著しくいつも驚かされます。
その学びの内容は大人の私でも興味を惹かれる内容です。
一例ですが「音楽」では、ブルースとは?ジャズとは?ヒッピホップとは?と学び、最後には自分の身体で音楽を表現し、自分の言葉でプレゼンテーションします。アートでは、好きなアーティストは「ダビンチ」「バスキア」「キース・へリング」というところまで学習してプレゼンし、資料も作成します。

一方、母親の私自身は村松先生とはたくさん子どもについて、話をしています。子どもが自ら進んでできるようになるためには母親としてどのように子どもに接したらよいかの心構え、両親はどのようにサポートしたらよいかなど、先生はよく子どもを見てくれていて、毎回お話のたびに、驚きと発見があり、Future Me は子どもと母親も一緒に成長を目指していける場だと思います。
                          ( I 様)

〒107-0062
東京都港区南青山1-12-32
SHARE GREEN MINAMIAOYAMA内

○東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」
4番(南)出口より 徒歩4分
○東京メトロ千代田線
「乃木坂駅」出口より徒歩4分

Q&A

日常に通う学校の勉強に対してはどういう位置づけになりますか?

学校教育の中で正しい知識を身につけること、そして社会性を見につけることは、21世紀をグローバルシチズンとして生きていくために欠かせない基盤です。学校で学んだ基礎的な知識や人間関係を、実際に生きていくためのスキルとしてどのように変換していくか、それがFuture Me, Future Us の学びです。

子どもの成長や成績の変化などは、どのくらいで現れるものですか?

ここでは、子どもの内面でじっくりと時間をかけて養われる「人間性」の成長を担います。その変化やスピードは数字で測れるものではありませんが、「生きる力」「達成する力」「つながる力」となって確かに身についていきます。自分自身の評価のものさしは、自分の外側ではなく、内側にあるべきではないでしょうか。Future Me, Future Us ではそんな《軸の構築》を目指しています。

この学びで得られるものは何ですか?

ひとことで表すなら、「使える力」と言えます。どんな知識を身につけても、実際に使いこなし、自分のために活用できなければ意味がありません。Future Me, Future Us では、自ら発見したり、表現したり、コミュニケーションをとる経験を積み重ねていきます。そのプロセスの中で実践的な力が養われます。

Future Me, Future Us とはどういう意味ですか?

日本語では「未来の私、未来の私たち」という意味になります。子どもから大人まで、このプロジェクトに参加するすべての Learner (学習者)たちが「自分」という存在に気づき、認め、成長していく。そして日本のみならず世界中の仲間たちといっしょにより良い社会を築くグローバルシチズンとして、自分の才能で社会に貢献しながら生きていく。そんな未来の人間像と未来の私たちを描いて生まれたネーミングです。