ここは、
じぶんを知り、
じぶんをつくり、
未来を作る場です。
ここは、じぶんを知り、
じぶんをつくり、未来を作る場です。
Future Me, Future Us REAL PROJECT
探究学習をベースとした教育のプロデュースをしています
軸になるのはじぶん。
子どもでも、そして大人でも、生きていく軸になるのは自分です。じぶん自身を知り、じぶんの個性を活かすことこそ周りの人に理解され、社会で愛されていく基本。それが多くの子どもの成長を見守ってきた私の信念です。問い続けるのは「未来の私、未来の私たち」。誰ともちがうじぶんという存在をつかみ、豊かな力をつけた子どもたちが変わりゆく世界の中でも幸せに生きていく姿。それこそがFuture Me, Future Usの描く未来です。
日本の教育が変わります。
多様な生き方が認められる一方で、たしかに見えたものは崩れ去りつつあります。
地球で起きる予測不能なあらゆることはグローバルな視座でなければとらえられません。
この流れは加速しています。今の子どもたちの多くは、将来、今は存在していない職業に就くだろうと言われています。
子どもたちが生きていくのは、耐えず変化し、かたちをもたない社会です。
教育分野で遅れをとってきたといわれる日本でも、ついに政府主導の教育改革が始まりました。何を学んだか、何ができるかだけでなく、どのように学んだか。子どもの「主体性」が重視されるようになります。評価の対象は、好奇心、表現力、柔軟性、他者とつながるコミュニケーション力など。今の大人がかつて受けてきた教育をイメージしていては、これからの子どもの教育を理解することはできないのです。
時代にふさわしい教育の場を。
時代に
ふさわしい教育の場を。
これまで「グランディール」は、探究学習をつうじて新しい英語教育のあり方を世に投げかけてきました。そして今、時代の変化を先取りしながら子どもたちが本当に必要な力を身につけることができる革新的な教育の場をつくろうと Future Me, Future Us を立ち上げました。
「グランディール」で培われ、高い評価を得るバイリンガルな環境での探究学習をベースとした、独自のメソッドを通じて「生きる力」「達成する力」そして「つながる力」を養います。そのメソッドとは、これまでたくさんの個性豊かな子ども達に実践してきたものをさらに磨いたものであり、私の集大成とも言える学習法です。
NEWS
Future Me, Future Usは探究学習によって自分自身を知り、
自分の個性を活かしていくための新しい学びの場です。
Future Me, Future Usは
探究学習によって自分自身を知り、
自分の個性を活かしていくための
新しい学びの場です。
「経済」「哲学」「芸術」「世界」「環境」「コミュニケーション」の6つのジャンルからテーマを決めます。吸収し、またじぶんから生み出すプロセスの中で感性と教養を高め、豊かな人間力を培っていきます。あらかじめゴールを想定しません。子どもひとりひとりの疑問や興味に沿ってプロジェクトは無限に展開します。
数週間にわたって1つのプロジェクトに取り組みます。レッスン以外の時間にも調べたり考えたりする習慣が生まれます。プロジェクトには、さまざまな分野のプロフェッショナルが参加します。大人と接し、学ぶことによって、さらに大きな発見や成長につながります。
◎生きる力、達成する力、つながる力が身につく
◎学校などで得た知識を「使える」ようになる
◎じぶんを知り、じぶんを好きになっていく
◎違いをポジティブに捉え、解決する力を身につける
◎英語が自然と話せるようになる
じぶんの強みをさらに生かす。
「やってみたい」が最強の入り口
じぶんの強みをさらに生かす。
「やってみたい」が最強の入り口
幼稚園では取り上げないこと、小学校では教わらないことも、 Future Me, Future Us では、人間形成に関わる幅広い分野から学ぶテーマを決めていきます。好奇心や個性、得意なことを知ることが、じぶんに対する深い理解につながります。
また、学びに熱中している子どもたちの様子に、関わる大人たちも刺激を受けるはずです。私たちは、子どもと大人の境を超えて、学び合う場をつくっていきます。
リアルプロジェクト
幅広い分野からテーマを選定し、自ら問を見つけ、答えをつくり、人に伝わる形に仕上げる探究学習を「リアルプロジェクト」と呼んでいます。そのプロセスを経ることで、じぶんについて、他人について、そして社会についてを能動的に学んでいくことができます。実施していくためには、子どもたちが「ほんもの」と出会い、刺激を受ける事が重要です。各分野のプロフェッショナルや海外のユニークな教育団体などを巻き込んで、プロジェクトをプロデュースしていきます。目指しているのは、子どもと大人の境を超えて、お互いに学びのある機会をつくること。これこそが「未来をつくる教養」のピースだと私たちは考えています。
「モンスターが欲しがる商品」を子どもたちが想像して開発する「Shibuya Street Monster Supplies」を渋谷と名古屋でオープン。
ハワイプログラム
日本では体験できない環境や、世界的レベルで活躍する専門家たち、そしてローカルの子どもたちとの交流を通して、SDGs環境問題をテーマに学びます。
スクール
子どもの教育現場で培われ、高い評価を得た英語での探究学習をベースに、主体性を持って大きなプロジェクトに挑戦していくバイリンガルスクールです。
Future Me, Future Us
「My Art Exploration」
7 years old
有名なArtist を探究し、画風を理解して自ら作品に挑戦し、人に伝えるために動画のデザインから編集までひとりで頑張りました。小学生1年生。
航空関係の仕事に従事し、アメリカやカナダに在住。20代半ばでインターナショナルスクールの立ち上げに参画。同スクールのアシスタントディレクターを務め、日本の幼児教育のあり方に疑問をもつようになる。
その後、知育玩具の開発などに従事した後、2013年に自ら代表となり英語教育、グローバル教育のGrandir を開校。
チャイルドセラピスト、チャイルドタッチセラピストの資格をもち、国際食学協会の食育・フードセラピーに関する専門知識も有する。
〒107-0062
東京都港区南青山1-12-32
SHARE GREEN MINAMIAOYAMA内
○東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」
4番(南)出口より 徒歩4分
○東京メトロ千代田線
「乃木坂駅」出口より徒歩4分
Q&A
- 日常に通う学校の勉強に対してはどういう位置づけになりますか?
-
学校教育の中で正しい知識を身につけること、そして社会性を見につけることは、21世紀をグローバルシチズンとして生きていくために欠かせない基盤です。学校で学んだ基礎的な知識や人間関係を、実際に生きていくためのスキルとしてどのように変換していくか、それがFuture Me, Future Us の学びです。
- 子どもの成長や成績の変化などは、どのくらいで現れるものですか?
-
ここでは、子どもの内面でじっくりと時間をかけて養われる「人間性」の成長を担います。その変化やスピードは数字で測れるものではありませんが、「生きる力」「達成する力」「つながる力」となって確かに身についていきます。自分自身の評価のものさしは、自分の外側ではなく、内側にあるべきではないでしょうか。Future Me, Future Us ではそんな《軸の構築》を目指しています。
- この学びで得られるものは何ですか?
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ひとことで表すなら、「使える力」と言えます。どんな知識を身につけても、実際に使いこなし、自分のために活用できなければ意味がありません。Future Me, Future Us では、自ら発見したり、表現したり、コミュニケーションをとる経験を積み重ねていきます。そのプロセスの中で実践的な力が養われます。
- Future Me, Future Us とはどういう意味ですか?
-
日本語では「未来の私、未来の私たち」という意味になります。子どもから大人まで、このプロジェクトに参加するすべての Learner (学習者)たちが「自分」という存在に気づき、認め、成長していく。そして日本のみならず世界中の仲間たちといっしょにより良い社会を築くグローバルシチズンとして、自分の才能で社会に貢献しながら生きていく。そんな未来の人間像と未来の私たちを描いて生まれたネーミングです。