2019年8月より始動した「Hawaii Real Project 」、たくさんの親子さんに参加いただき、KoAloha Ukuleleの創業者でありプロウクレレ演奏者のDurane DeSoto氏とともにオリジナルウクレレを製作しました。美しい音色と自分だけのウクレレ、「ほんもの」との出会いで、大きな刺激と自信をもらいました。

SDGs(持続可能な社会)の環境問題にフォーカスし、未来の地球環境のために子どもたち自身に今、そしてこれから何ができるかを考え、実践しました。

「サマープロジェクトを終えて日本に戻ると、4歳の娘はペットボトル飲料をねだらなくなり、エコバッグを持ち歩き、ごみの分別を意識し、ごみのことを考えて物を買うことを控えるようになりました。環境を考え、自ら考える力が育まれた経験でした。」といった声もありました。

プログラムでは、子どもだからこそ「本物・上質」なものを用意することを大切にし、世界的レベルで活躍している現地の専門家たちとコラボレーションします。
サーフィンなどで世界優勝の経験を持つプロフェッショナルたちの団体Na Kama Kai(ハワイ語で海のこどもたち)が海の安全や環境保持の教育プログラムを提供します。
また、2009年にFBIよりDirector’s Community Leadership Awardを受け取った後、2011年にFBIのシティズンシップ・アカデミーを卒業しているハワイ在住のメインスタッフも、こどもたちが「環境や社会に優しい」ということを考え実体験するため共に行動します。

KCC Farmers’ Marketでは、出店者から地産地消を学び、現地のこどもたちと登ったマノアの滝では、山に伝わる先住民の知恵から自然との共存の大切さを学びました。

未来の私、未来の私たちについて考えながら、参加者ひとりひとりが大きく成長し、
子どもたちが自分の才能で社会に貢献しながら生きていくことの意義を学ぶのがハワイリアルプロジェクトです。

ハワイ現地コラボレーター

Durane DeSoto, Na Kama Kai 主Alvin OKami, Koaloha 創業者プロウクレレ奏者


Pops KoAlohaの相性で親しまれている、KoAloha Ukuleleの創業者であり、マスタービルダー。24年間にわたり、コアウッド製の高品質のウクレレを手作りする。コアウッドの減少によりウクレレが高騰する中、試行錯誤の結果、ローコストかつ美しい音色のウクレレ開発に成功。新しいコンセプトのウクレレ•ブランド Papaloha Ukuleleを設立。

Durane DeSoto, Na Kama Kai 主宰者
15歳の頃からプロのサーファーとして活躍し、2010年、World Longboard Championshipで優勝。DeSoto主催の沿岸の環境を守るコミュニティ Na Kama Kaiでは、プロサーファーに贈られるアワード第8回John Kelly Environmental Awards を受賞。ハワイの若者に向け、海の安全や環境保持の教育プログラムを提供する。この団体は、子どもたちにハワイの価値や文化、環境教育に興味を促す事をミッションとしている。

Hiro Ito, MSW(社会福祉学修士)
トラウマやグリーフ(悲嘆)を体験した子どもたちのカウンセリング携わる。2011年、東日本大震災に際してハワイから迅速な対応をし、津波で被害を受けた子どもたちをハワイに招き直接的なヒーリングケアをしている。ハワイ大学社会福祉課程修了。ハワイでKids hurt Too Hawaiiを共同創立、プログラム・ディレクター。
2009年にFBIよりDirector’s Community Leadership Awardを授与される。

Cynthia White, M.A.E.
セントラルケンタッキーホスピス常任理事、オレゴン ポートランドのDougy Center でトレーニングディレクター、また、日本では親を亡くした子どもたちのための、グリーフに関するリサーチを行う。
Kids Hurt Too Hawaiiを共同設立し、ハワイだけでなく、東日本大震災の津波で家族を亡くした子どもたちなどを支援している。
2019年に、Grief Work Training Center of Hawaiiを設立し、トラウマやグリーフに対する援助、援助方法の研修などを続ける。