ここは広々とした芝生の広場を囲うように多くの人々が自然と集まり、一緒に緑をシェアしながらコミュニケーションが生まれる場所です。

私たちはここから、スクールを根本的に変える様々なプロジェクトを実践しています。

地球をまるごと一つの単位で考えられる、グローバルな考えと発想力で、世界に仲間をたくさんつくってほしい。

探究学習をベースに大きなプロジェクトに挑戦していくあたらしい形の英語スクールです。


海外の教育機関では、ルールの大きな変革が起きています。
これからの時代、必要なスキルが変われば教育もまた変わります。

海外の教育機関では、ルールの大きな変革が起きています。
これからの時代、必要なスキルが変われば教育もまた変わります。

”知識の量”で評価するようなお子様の教育、変えていきませんか?
これからの子どもたちに必要なスキルを探究学習で学び、自ら問いを見つけ、答えを作る思考力と社会とつながり発信する体験が世界を見据えた「未来のじぶん」をつくります。

じぶんの強みをさらに生かす。
「やってみたい」が最強の入り口

じぶんの強みをさらに生かす。
「やってみたい」が最強の入り口

幼稚園では取り上げないこと、小学校では教わらないことも、 Future Me, Future Us では、人間形成に関わる幅広い分野から学ぶテーマを決め、子ども達の好奇心で探究していきます。好奇心や個性、得意なことを知ることが、じぶんに対する深い理解につながります。


「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」は広々とした芝生の広場を囲うように多くの人々が自然と集まり、
一緒に緑をシェアしながらコミュニケーションが生まれる場所になっています。
私たちはここから、スクールを根本的に変える様々なプロジェクトを実践しています。

学びの場は、教室という固定された空間だけでなくとも良いはずです。
時には、青空の下、色とりどりの季節の花が演出する芝生の上やその周りのテラス席だったり、
海外のスクールのように広々としたカフェの中で行っても良いでしょう。
設備の整ったセミナールームでは創造が広がります。

学びの場は、もっと沢山の人を巻き込んでも良いはずです。

コーヒーを飲みに来た大人が子どもの学ぶ姿を見れたり、一緒に学べたり。
街の課題を学びの一環として、地域の方々と一緒に考えて解決したり。

学びの場は、「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」という拠点さえ超えて広がっても良いはずです。
日本各地の魅力的な場所とコラボレーションをして学びの成果を発表したり、
ハワイをはじめ、世界各国の様々な環境や課題を通じて学んだり。

そんな「新しい形の学び方」を実践するためのアイデアが、私たちには沢山あります。
そして、世界では予測不可能なさまざまな出来事がある中、安全に、安心して学べる場。
拠点を移したこのタイミングを一つのきっかけとして、これからより一層、
「じぶんを知り、じぶんをつくり、未来をつくる場」を育てていきます。

探究学習を身につけた先には、
「リアルプロジェクト」への参加ができます。

Future Me, Future Us
「My Art Exploration」
7 years old

有名なArtist を探究し、画風を理解して自ら作品に挑戦し、
人に伝えるために動画のデザインから編集までひとりで頑張りました。小学生1年生。


Reading Along: 年中さん クラスにきて英語を話すことが大好きになりました。
週2回のレッスンでこんなに英語が上手になった頑張り屋さんのKちゃん。

Future Me, Future Usは、
「子どもと親のためのスクール」でもあります

子どもの成長に最も影響を与えるのは、そばにいるご両親。
だからこそ、親御さんとのコミュニケーションを大切にしています。

子どもと一緒に参加できるプログラム「Parents' Seminar〜どんなおや子になっていこうか」の他、子育てのご相談なども随時受け付けています。

保護者様のお声

このスクールのような小学校があったらいいのに・・というのが私たち夫婦の願いです。

家では天真爛漫な娘が、外ではなかなか自分を出しきれないと感じ始めたのは、幼稚園に入園してしばらく経った頃でした。
そんな娘が変わったのは、グランディール、そしてFuture Me, Future Usのハワイのサマープログラムのおかげです。

このスクールのプログラムとそしてそこに通うほかのお友達のおかげで、娘は自分を表現することの楽しさを身をもって体験でき、殻を破ることができました。

このスクールの考え抜かれた探究学習のプログラムにはその全てが含まれていると私たち夫婦は感じています。

昨年のサマースクールではサステイナビリティ(持続可能な社会)がテーマで、4歳の娘には理解できないものと私は決め付けていました。

また、ハワイプログラムを終えて日本に戻ると、娘はペットボトル飲料をねだらなくなり、エコバッグを持ち歩き、ごみの分別を意識し、ごみのことを考えて物を買うことを控えるようになりました。
環境を考え、自ら考える力が育まれた経験でした。

子どもだから分からないと決め付けない。
このスクールを通して、私たちも親として日々成長しています。

未来を見据えた教育の中で、子どもも楽しく、親も学び多く、安心して通わせられるスクールです。

(I様)

私たちは幼稚園から小学校へ進学で英語教育をどのようにしようか考えていた際にFuture Me, Future Usと出会いました。

子どもには将来「自分のやりたいことを自分で見つけて、世界という選択肢も与えてあげたい」と考えていました。

日本の詰め込みの教育でいいのか、もっと将来のために「自分で」考える機会がもてる場がほしいと思っていました。

そのときにたまたま見つけた空色のパンフレット、「まわりと同じにしていたらいい、そんな時代は終わりました」「探究学習で自分を知り、自分の個性を活かす‥」載っていた言葉は、これからの未来の子どもに与えてあげたいと思える言葉ばかりでした。

実際のレッスンもまさにその通り、とても内容の濃い、探究学習をしています。

Future Me, Future Usでレッスンをする子どもの成長は著しくいつも驚かされます。

ここは英語を学ぶ場所ではないです。音楽・アート、科学、自分のこと、様々なことを英語「で」学ぶのです。

その学びの内容は大人の私でも興味を惹かれる内容です。

「音楽」では、ブルースとは?ジャズとは?ヒッピホップとは?と学び、最後には自分の身体で音楽を表現し、自分の言葉でプレゼンテーションします。

アートでは、好きなアーティストは「ダビンチ」「バスキア」「キース・へリング」と言えるようなところまで学習し、プレゼンし、資料も作成します。

まさか小学校1、2年生で、音楽のジャンルや特性、アーティストの話ができて、好きな芸術アーティストまでプレゼンテーションできるなんて思ってもいませんでした。

一方、母親の私自身は村松先生とはたくさん子どもについて、話をしています。

子どもが自ら進んでできるようになるためには母親としてどのように子どもに接したらよいかの心構え、両親はどのようにサポートしたらよいかなど。先生はよく子どもを見てくれていて、毎回お話のたびに、驚きと発見があります。私より子どものことを見てくれているのではないかと思うくらい適切なアドバイスをくれます。

Future Me, Future Usは子どもと母親も一緒に成長を目指していける場だと思います。

                                                           (I様)

4歳の年少から通い始め、すぐに楽しいお教室が気に入り、「僕、5歳になっても、6歳になっても、…11歳になっても、グランディールに行きたい!」と言っておりましたが、その時の言葉の通りに通っております。
村松先生は幼児教育の専門家であり、子どもの個性を尊重して、子供の未来を考え、それぞれの子どもに合ったアプローチをしてくださいます。

英語の指導だけでなく、子どもの様子がいつもと少し違うときなどには、すぐに気づき声掛けをして話を聞いてくださり、子どもも先生の愛情を感じて、身をゆだねて心から安心して通っているのがわかります。

また、時には同じ母親として、私の不安や悩みに温かく寄り添って頂き、私としても心の支えになっています。

村松先生のいつも温かく大きな笑顔に時に励まされ、時に安堵し、7年が過ぎました。子どもだけでなく、私にとってもかけがえのないお教室です。

この先もずっと通えることを心より願っています。

(K様)

〒107-0062
東京都港区南青山1-12-32
SHARE GREEN MINAMIAOYAMA内

○東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」
4番(南)出口より 徒歩4分
○東京メトロ千代田線
「乃木坂駅」出口より徒歩4分

Q&A

日常に通う学校の勉強に対してはどういう位置づけになりますか?

学校教育の中で正しい知識を身につけること、そして社会性を見につけることは、21世紀をグローバルシチズンとして生きていくために欠かせない基盤です。学校で学んだ基礎的な知識や人間関係を、実際に生きていくためのスキルとしてどのように変換していくか、それがFuture Me, Future Us の学びです。

子どもの成長や成績の変化などは、どのくらいで現れるものですか?

ここでは、子どもの内面でじっくりと時間をかけて養われる「人間性」の成長を担います。その変化やスピードは数字で測れるものではありませんが、「生きる力」「達成する力」「つながる力」となって確かに身についていきます。自分自身の評価のものさしは、自分の外側ではなく、内側にあるべきではないでしょうか。Future Me, Future Us ではそんな《軸の構築》を目指しています。

この学びで得られるものは何ですか?

ひとことで表すなら、「使える力」と言えます。どんな知識を身につけても、実際に使いこなし、自分のために活用できなければ意味がありません。Future Me, Future Us では、自ら発見したり、表現したり、コミュニケーションをとる経験を積み重ねていきます。そのプロセスの中で実践的な力が養われます。

Future Me, Future Us とはどういう意味ですか?

日本語では「未来の私、未来の私たち」という意味になります。子どもから大人まで、このプロジェクトに参加するすべての Learner (学習者)たちが「自分」という存在に気づき、認め、成長していく。そして日本のみならず世界中の仲間たちといっしょにより良い社会を築くグローバルシチズンとして、自分の才能で社会に貢献しながら生きていく。そんな未来の人間像と未来の私たちを描いて生まれたネーミングです。